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バラは半日陰でも十分楽しめる!品種選びとうまく育てるコツ

この記事は約 8 分で読めます。

バラはお日様が大好き!

だから日陰がちな庭ではバラは育たない。

バラは半日陰では楽しめない
って思ってませんか?

 

 

確かにバラは
たくさん日が当たるほうが
すくすくと育っていきます。

育つための基本的な条件ですし。

 

 

でも、バラは半日陰、
つまり1日に3時間ほどの日照でも
十分育つのです。

 

どの品種も育つというわけではないですが。

ここでは
半日陰でも育つ品種と
うまく育てるためのちょっとしたコツ、

それをお伝えしますね!

 

日陰がちだからってあきらめないで!

 

 

<バラは半日陰でも3時間の日照で育つ>

庭やベランダに
どれくらい日が差しているか
実際に確かめたことありますか?

 

案外、日がさすところ、
あるかもしれませんよ。

できれば一度よく観察して下さいね。

 

その上で
1日3時間ほど日がさす場所に
バラを植えましょう。

鉢植えなら、その場所に
配置してみましょうね。

 

日当たり3時間あるのに
バラをあきらめるのは
非常にもったいないです。

半日陰も育つバラの品種を
優先して
育てればいいのですから。

それでは
半日陰でも育つバラを紹介しますね。

 

 

<半日陰でも育つバラ品種>

半日陰でも育つバラは
どういうふうに表現されているかというと
耐陰性の強弱で表されています。

 

バラのカタログや
園芸店で買い求めるとき苗についている
ラベルに書いてあることがあります。

購入するときは
このようなものを参考にすると
失敗が少ないです。

 

 

北側の庭やベランダ、建物の影になって
日があたりづらい場所には
耐陰性のバラを植えます。

半日陰の庭に
お日様大好きのバラは
向きませんから。

 

環境に合わないバラを選んでしまうと
バラにとってもわたし達にとっても
ストレスになってしまいます。

そこでおすすめしたいのは
次の3品種。

紹介しますね。

 

フランソワジュランビル:

半日陰でも咲く強健種のフランソワジュランビル

樹高3m以上になるつるバラ。
耐陰性、耐暑性、耐寒性に優れた品種。

深い緑でピンク色の可愛らしい花を咲かせます。
ほっておいてもよく育ます。

垂らしても咲くので
庭のデザインの幅も広がります。

 

 

グラハムトーマス:

半日陰でも咲くバラグラハムトーマス

 

樹高は3.0~3.5mになるつるバラ。
花枝が細くしなやかで
うつむき加減に黄色い花が咲きます。

下から見上げるような仕立てにすると
いいですね。

薄暗い場所に明るい花色の
グラハムトーマスを植えると
パッと華やかになります。

 

ブルーフォーユー:

とてもさわやかな青みがかった
薄紫の色合いが特徴の花が咲くバラ。

寒冷地や半日陰ほど青色が強くなります。

耐病性に優れ樹勢も強い品種です。

木立性のバラでは他にも
ゆい(結)やグレイスなどもあります。

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このように半日陰でも咲く品種を
もっとうまく育てるコツも
お伝えしますね。

 

<半日陰でもっとうまく育てるコツ>

 

バラに限らずほとんどの植物は
光合成をして成長します。

光合成には太陽の光が
欠かせません。

だけども半日陰の場所では
重要な太陽の光が乏しいです。

 

なので、できることといったら
できるだけ葉をたくさん残すこと、
なんですね。

花が咲きそうにない枝も
光合成要員として
残します。

 

少ない日光量を葉数でまかないます。

また、日陰の地面近くは
さらに暗くなり光が届きにくいです。

このような場所では1年を通して
深く切り戻さないようにすることも
大事ですね。

 

支柱を使って枝をふんわりと
外側に弓なりに広げて
光が当たるようにします。

すると頂芽優勢の法則が崩れ
枝のあちらこちらから
新芽が出やすくなります。

 

葉が増えるというわけです。

こうやると
降り注ぐ光を全部、葉で受け止める
っていうかっこうになります。

 

また、日陰の場所は
土が湿ったままになりやすいので
水はけのよい土作りも大切になります。

 

 

このようにちょっとしたコツが
3時間位の半日陰でもうまく育てる
ポイントになるんですね。

 

全く日が差さない場所は
無理ですが3時間ほど
日なたになる場所を探してみませんか?

 

<おさらい>

バラは半日陰でも育てることができます。

庭やベランダで1日のうちに
3時間ほど日光が当たる場所を
探してみましょう。

 

そこでバラを育てます。

半日陰でも育つ品種を選ぶと
バラもあなたも
ストレスが少ないです。

半日陰で育つオススメのバラは
・フランソワジュランビル
・グラハムトーマス
・ブルフォーユー
・ゆい(結)
・グレイス

などがあります。

 

 

半日陰でもうまく育てるコツは
光合成をしやすいようにすること、
でしたよね?

 

光合成をして成長するんですもんね。

・葉をたくさん残す
・枝を外側に広げて光を葉で受け止める。
・水はけのよい土に植える。
・深く切り戻さない。

このようなことをやって
少しばかり日が差さないデメリットを
おぎないバラを楽しみましょう!

 

さうび家では
ジャクリーヌデュプレというバラを
半日陰で育てています。

 

この品種は
あまり耐陰性は強調されていません。

西側の日差しの悪い場所に
鉢植えで育ててます。

でも
素敵に咲くんですよ~

花の中央の赤いシベが特徴。

花持ちはあまりよくないですが
春一番に咲いて次から次へと
咲き続けます。

この通りの花姿です。

ジャクリーヌデュプレの咲き姿
ジャクリーヌデュプレトレイニーブルーのコラボ
一番左はラドルチェヴィータのスタンダード仕立て

 

やってみないとわからないこともある、
それがバラの楽しみでもありますね!

バラの生命力は素晴らしい。