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バラを消毒して病害虫から守る。準備と配慮すべきことは?

この記事は約 11 分で読めます。

「バラを消毒する」

と、初めて夫に言われとき、

 

ん?って
ちょっと驚きました。

私にとって消毒は
農家の方だけがやるものというイメージだったんです。

 

子供の頃、学校の帰り道 田んぼの中で
もうもうとさせて農薬をまいていた農家の方の姿が思い出されます。

農業に関係のない「一般家庭のうちもアレをやるの?」と。
ビックリしました。

 

消毒するほどなの?!と思って

バラを見てみると
病気が広がっていたのです。

 

消毒しなきゃ・・・って納得でした。

 

バラの薬剤は
もうもうとさせるほど撒く必要はありません。

薬剤も進化しているので、
消毒の方法を正しく守ってやると安心なんですね。

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バラを消毒して病害虫から守る

あなたのバラはどうですか?
こんなことってありませんでした??

・葉に黒い点々がある。
・薄っすらと白い粉がふいた感じがする。
・花びらに穴があいている。
・黒くて小さな虫が花を汚くした。
・なんか元気がない。

これはみんな病害虫のしわざです。

こんな姿見るとバラ栽培の心がくじけそうになりますよね?

 

そこで
病気や虫からバラを守るために
消毒という手段で立ち向かう、、、そう決めたら

心の準備と道具の準備、
そして消毒をする際の環境、
天気や時間、ご近所さんへの配慮など気をつけることがあります。。

 

消毒の準備

・心の準備をしましょう。

心の準備って?心構えって感じですかね。

難しく考える必要はないですよ。

バラをきれいに咲かせる。
そのための作業の心の準備と思ってくださいね。

 

あふれんばかりのバラの花を見ると
嬉しくなりますよね。

バラを育ててるご褒美です。

その姿を見るために
病気や害虫から守らなければならないです。

 

まず
バラの病気や害虫のことを知ることが必要ですね。
上手に対処できるように。。

相手を知って
消毒、、、薬剤を使う。

 

 

効果的な薬剤散布が減農薬につながる、
という方々の意見に賛成なら
予防的に消毒を使うのはたいへん有効です。

薬剤を使って消毒することが
完全で一番いい方法と思ません。

しかし
お世話する人の性格やライフスタイルを
考慮する必要はあります。

消毒・・・薬剤散布については賛否両論ありますよね。

オーガニック、無農薬栽培がいい、
という声もあります。

無農薬栽培は、ある程度、
病気や害虫を認めるというか
容認しなければならないですね。

いい意味での放任主義に徹しなければならないです。

私の場合はですが
性格的にそれは無理、と思っていて。

虫が苦手なので、
お付き合いを遠慮したいのです。
捕殺なんて無理です。

益虫は歓迎しなければならないのですが
それも困る感じです。

性格的に無農薬栽培はストレスでしかないのです。

 

次に考慮すべきはライフスタイルです。

仕事などで忙しいとバラの病気や害虫に
気がつかないこともありますよね。

「あら?」と思っていると
またたく間に広がってしまいますからね~バラって。

その前に先手を打って消毒して防ぐ。
病気が広がってからの治療のほうが
遥かに大変でダメージが大きいです。

そこに時間をかけるリスクを避けたい、
と考えると消毒という方法を選択することになると思います。

 

無農薬で育てるか
消毒するか方針を決めて、
心の準備をしてから消毒を開始してくださいね。

心の準備ができたところで、次は道具の準備です。

 

・道具の準備をしましょう

○薬剤
○噴霧器(ハンドスプレータイプは必要ない)
○ゴーグル
○マスク
○手袋(ゴムやビニール)
○長袖シャツと長ズボン(肌を露出しない)

消毒ってやっぱり毒ですもんね。

吸い込まないようにすること、
肌が露出しないようにすることが大事です。
完全防備でのぞみましょう。

 

我が家では、消毒を夫がしてくれます。

だから、逆に余計に気を使います。
病気になったらこまりますから。

自分がやるんなら「ま。いいか」で済ましちゃいますけどね。

あ、ダメですよ。ちゃんと防備しなければ。

 

そして、
薬剤は むやみやたらに使ったらダメ。

ということを忘れないように。

病気や虫を理解し、薬剤をどのように使うか量や回数を
確認しながら使うようにしてくださいね。。

 

消毒散布の注意点

消毒をやると決めたら注意したいことがあります。

 

天気予報

・消毒は晴れた日にするのが理想的

消毒後すぐに雨が降ると
薬剤が雨水で流されて効果が出にくくなリます。

なので、天気予報に気を配って消毒を行います。

 

・風の吹かない日を選ぶ。

もしも風が吹いてきたら
自分に薬剤が降りかからないように風向きを考えて散布。

 

・時間は午前中がベスト。

気温が高くなると
バラに薬害がでることがあるのです。
病気を防ぐための消毒で害が出るって本末転倒ですものね。

午前中が無理なら気温の下がった夕方にします。

 

記録をつける

消毒の薬剤は用法で回数など
使い方が制限されているものがあります。

あやふやな記憶では、
効果的な消毒にならないし、
バラにも悪影響が出てきます。

きちんと守って使用するために記録。
記録方法はスマホでパチリ!でOK。

 

あとで分かるように写真を整理してくださいね。
翌年以降の参考になります。

栽培法の書かれたどんな本より参考になりますよ。

 

バラ友の情報をキャッチする

バラを育てていると
同じくバラを育てている人と繋がりができたりします。

その人達の声がとても参考になるのです。

消毒の時期とか方法とか耳を傾けるといいですよ。

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ご近所さんへの配慮も欠かさずに

バラの消毒をするとき
ご近所さんへの配慮も必要です。

窓を開けっ放しのお隣さんの家の中に消毒が
ガンガン飛んでいる、というのは感心できないですよね。

自分は完全防備、なのにです。

中にはバラの匂いが苦手という人もいて、
誰もがバラを歓迎するというわけではないです。

だから
消毒の理解もしてもらえないことがあります。

そこをよ~く考えて

・風の強い日は避ける。
・洗濯物の干してある時間帯は避ける。
・薬剤散布する少し前に、近所には声をかける。

こういう配慮をしてご近所付き合いを円満に。

一番にさいたバラを添えて
消毒のおかげできれいに咲きました、
と、さり気なく消毒の理解を促すような?
お礼を言っておく!

ご近所トラブルになったら最悪。

絶対避けないと。
バラが育てられなくなっちゃいますからね。

 

最後に。。消毒について考えてみる

バラの消毒すると決めたら
心と道具の準備を怠らないように。

薬剤散布は天気予報をもとに
日時を決定し風のある日はやらない。

用法や用量を守って自分もバラも
ご近所さんも害のないようにする。

記録やバラ友の情報を常にチェック。

ご近所さんへの配慮も欠かさずに。

以上のことを考えながら自分のケースに当てはめながら
消毒していくといいですね。

意外とやることありますが、だんだんと、
自分流のやり方が決まってくると思いますよ。

 

私の場合、
はじめ一株、二株くらいから初め
美しいバラに魅せられて だんだん増えていきました。

あなたはどうですか?

一気に何十株も増やした、
という人もいらっしゃるかもしれませんが
そんなに多くはないと思います。

 

バラの品種の中には、
病気に弱い品種というのがあリますよね。。

初心者だったので
そんなことぜんぜん知らずに
バラを増やしていったのです。

バラの消毒なんて考えてもいませんでした。

初めの一株二株くらいなら
病気にもならなかったのですが
増やしたバラの中に 病気に弱い品種も含まれていました。

今にして思えば、知らないうちに病気がでて、
バラ同士で感染していった、のだと思います。

黒い斑点のバラや虫だらけのバラを見たとき
消毒しなければ!このままでは葉がなくなってしまう。
葉がなくなった姿を見るのは辛いと感じました。。

バラは強い植物なので、葉を失っても
やがては復活します。

だけど、
それを見守りつつ復活を待つよりも
予防するほうがいいと思ったのです。。

 

最近のバラは、よりいっそう
美しい花を咲かせられるように
品種改良されてきています。

そのかわり、病気に弱く、
虫に食害されやすくなってきました。

そんなバラを育てるには
消毒が必要でもあるのです。

そうしなければ、正常に生育できずに、
バラにとって悲惨な状態になり
やがては株の寿命を短くしてしまう恐れがあるのですね。

ますます消毒の必要性が高まってきているようです。

育種家さんたちも、
強健種への品種改良をされていると思うんですが・・・

 

消毒を少しでも無くす方法として
できるだけ、病気に強いバラの品種を選んで
育てるという方法を選んでみてはどうでしょうか。。

バラを守る方法は、ひとつではありません。
今回はその中のひとつ、消毒について記しました。

少しでも参考になれば嬉しいです。