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バラの2番花あとのケアは?秋に最高の花を咲かせる方法。

この記事は約 9 分で読めます。

四季咲き性のバラで
春一番に咲く花を一番花と呼びます。

その一番花の花がらを切ると新芽が出て
40~60日ほどして花を咲かせます。

 

それが2番花。

2番花の花は、やや小ぶりで
花びらの数も少なくなって、
1番花に比べると見劣りします。

 

3番花、4番花・・・となると
その傾向がさらに強くなるようです。

バラの二番花以降のケアの方法

本やブログを見ると2番花が終わったら
以降のつぼみは摘蕾するもよし。
1~数輪咲かすもよし、って感じで書いてあります。

 

2番花が咲いたあと
3番花がつぼみをつけ始めるころ
とても暑い夏に突入します。

摘蕾は暑さ対策を兼ねた
バラの体力温存を考えた
テクニックのひとつと考えています。

 

でも、専門家じゃない私たち、
どのつぼみを摘むか、咲かせるか
とっても悩みますよね。

それに8月末から9月初旬の
夏剪定もすぐそこ、だし。

 

2番花が咲いたあと どうしたらいいか。
3番花以降咲かせるか?

結局は どんなふうに咲かせたいか、
どんなバラ庭にしたいか
ということが一番大切なんですが、

 

3番花の
見栄えしだいで変わるかもですね。

やっぱりきれいなバラを見たいですし。

そんなことも含めて
バラの2番花以降のどうしたらいいか、
お届けしたいと思います。

参考にしていただけたら、と思います。

 

<2番花が終わったら摘蕾する理由>

2番花が咲き終わったら
次に咲く花のつぼみは全部
摘み取る(摘蕾)のが基本です。

花を咲かせるにはたくさんのエネルギーが
必要なんですね。

 

根はエネルギーを供給するために
養分と水を絶えず吸い上げます。

ちょうど2番花が咲くころ
夏の暑い時期と重なります。

 

暑さのために根は、働きがにぶり
水や養分を吸い上げる力が
弱くなってきます。

エネルギー供給が危機的状況に
なってきます。

 

それなのに、
1番花が咲いたときよりも枝葉が増え、
つぼみもつき…

よけいに養分がいるようになってます。

 

根は悲鳴を上げます。

バラの樹勢が弱まるのは当たり前。

 

そんな中、3番花を咲かせると
栄養が足りず 本来の花姿とかけ離れた
一重の花が咲いてがっかりするけど、

バラはこれで精いっぱい!と
言っているようにも思えます。

 

そんな無理をさせるのもかわいそう。

 

自分の体力消耗も考えずがんばり続け
次々とつぼみをつけるのが宿命、というか
織り込み済みの生育のプロセスなのでしょうね。

私たちがつぼみを摘み取って、
体力を消耗しないようにサポートしないと
暴走してしまう。

 

止めなきゃ!

これが2番花が終わったら
摘蕾したほうがいいという理由です。

花を咲かせて楽しむために育てているのに
つぼみを摘むのは 何か違うような
寂しいような気持ちになります。

 

よくわかります。

それで、本やブログに1~数輪残して、
咲かせてもいいと
書いてあるんだと思います。

 

だけど、
どのつぼみを残したらいいのか?
って、

また悩みませんか?



実は、全部摘んでいるつもりでも
けっこう、摘み忘れているつぼみが
あったりします。。

気がついたら、つぼみのガクの間から
花の色が見え、咲く気マンマンのが
出現します(笑)

 

それを咲かせるといいと思います。

ときには、
大きく膨らむ元気のいいつぼみが
上がってきたりします。

 

気まぐれで残していたら
サプライズで素晴らしい花が
咲いたりして。

ゆる~い感じでバラとつきあっていく、
それでいいんじゃないかな。

 

暑い夏を乗りこえるには
人もバラもそのくらいのゆるさが
あっていいですよね。

基本的には全部摘蕾するつもりで
たまに抜けることがあるみたいな。

 

そんなふうにお願いしますね。

矛盾してるかな?(笑)

 

そうやって、
秋に美しいバラを咲かせる体力を
できるだけ温存しましょ。

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<花を咲かせるなら切る!>

2番花以降の花を咲かせたいなら
摘蕾ではなく、花後剪定(花がら切り)で
コントロールします。

切る位置で花が咲くまでの期間が
ある程度決まっています。

 

ぱらりぱらりと剪定していくなら
夏の終りの「夏剪定」をしなくても
いい感じに咲いてクリスマスまでも楽しめる。

なんてこともありますよ!

 

かたっ苦しく考えずにやるのがいい。

夏剪定の目的は、
おもに樹形を整え秋のバラを
より美しくして鑑賞するため。

 

秋バラは、シックで
春とは違ったおもむきです。

もう、
考えただけでワクワクしてきますよね。

 

結局
2番花が終わったら摘蕾するのも剪定するのも
秋バラ鑑賞のため、なんですね。

だから、秋バラをどんなふうに楽しみたいか
自分で決めちゃっていいんだと思います。

 

<ところで、お礼肥はどうする?>

1番花の花のピークを迎えたころ
お礼肥を施したと思います。

花を咲かせるのに体力を補い
次の花を咲かせるための養分が
不足しないようにするためですよね。

 

ところがこの時期、
夏の暑さで活動がままならない根に
肥料は、害になることもあるんです。

じゃ
2番花が終わったらお礼肥はどうするのか?
っていうと、

 

いろんなやり方があるかもしれませんが
我が家での方法をお伝えしますね。

1番花のピークをちょっと過ぎたころ
3~4ヶ月効果のある肥料を
お礼肥えとして施します。

 

2番花以降の花には、
お礼肥としての肥料は施していません。

そして、
状態を見ながら液肥や活力剤を
与えています。

 

だいたい1週間~10日くらいの間隔です。

これもアバウトです(笑)

 

そんな感じですが
猛暑の中、葉も落とすことなく
耐えしのいでいますよ。

 

<2番花が終わったあとのバラのケア>

秋バラを美しく咲かせるために
2番花の咲いたあとの処理って
まったくもう、気を使いますよね。

 

おさらいすると
2番花が終わったら基本的には摘蕾。

咲かせるなら剪定を。

 

なんであれ秋バラを美しく咲かせるための
テクニックです。

最終目的は秋バラ鑑賞です。

 

バラの2番花以降は
体力温存をキーワードにして
コントロールしていきましょう。

バラも品種で遅咲きだったり、
1番花が長く咲いたりします。

 

花がらを切っていると
すぐにつぼみが上がるので、

あ~この花は何番花?だっけ?

 

ってこともありますよねぇ。

いつだったか、
アミロマンティカの3番花が
いつもよりグンと濃いピンク色で咲きました。

 

房咲きの3輪だけでした。

こんなご褒美もあるんですね。

バラのお世話は大変だけど
やめられない理由のひとつですね。

 

さあ!今日も頑張っていきましょ!