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梅雨のバラに黒い斑点や白い粉?黒星病・うどんこ病の見分け方と対策

この記事は約4分で読めます。
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梅雨の時期、

バラの葉に黒い斑点が出てきた…
白い粉みたいなものがついてる…
もしかして病気?と焦ったことはありませんか?

それ、よくあるバラの二大病害「黒星病」と「うどんこ病」のサインです。

でも大丈夫。

早めに気づいて対処すれば、問題なく育っていきますから。

 

バラは思っているよりずっとタフなので、あきらめないでください。

この記事では、黒星病とうどんこ病の特徴と、今日からできる対策をまとめてみました。

梅雨入り前後にぜひ読んでおいてもらえると嬉しいです。

 

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黒星病とうどんこ病の見分け方

バラの病気の黒星病とうどんこ病ですが、どちらも「糸状菌(カビの仲間)」が原因。

だけど、症状と発生しやすい場所や条件が少し違います。

特徴や見分け方を知っておくと、対処しやすいのでお伝えしてしますね。

 

黒星病(黒点病)

雨・多湿で広がる

葉に黒い丸い斑点が現れ、やがて黄色くなって落葉します。

比較的古い葉に現れます。

地面からの雨の跳ね返りで感染が広がるのが特徴です。

進行すると株全体が丸坊主になることも。

 

うどんこ病

新芽・晴れ間に注意

バラの葉の表裏、茎、つぼみなどに白く粉をまぶしたような症状がみられます。

比較的柔らかくて若い葉に発生します。

日照不足や風通しの悪さが誘因になり、梅雨の晴れ間や乾湿の繰り返しが起きるタイミングに出やすいです。

 

どちらの病気も「あれ?おかしいかも」と気づいた時点では、すでに少し進んでいることがほとんどです。

だから毎日の観察がとても大切になってきます。

 

初心者がやりがちな見落とし

葉の表だけ見て安心していたら初期症状を見逃すことがあります。

うどんこ病は裏面から発生することも多いので、葉の裏まで確認する習慣をつけると、かなり早い段階で気づけますよ。

朝の水やりのついでにチェックするのがおすすめです。

 

今日からできる!予防と対処の5ステップ

どちらの病気にも効く「共通の対策」があります。

難しいことはひとつもないので安心してください。

特別な道具も要りません。

 

マルチングで土の跳ね返りをブロック

バーク堆肥やわらを株元に敷くだけ。

黒星病の最大の感染ルートである「雨の跳ね返り」を断つ、いちばん手軽で効果的な予防策です。梅雨入り前に済ませておくと安心です。

土の乾燥も防ぐのでメリットではありますが、土の乾きが分かりにくいというデメリットもあります。

 

込み合った枝を間引いて風を通す

葉と葉が重なると湿気がこもりやすくなります。

湿気から病気を引き起こすので、思いきって葉を間引くとどちらの病気にも効果的。

「もったいない」と感じるくらい取り除く勇気もときには必要です。

 

水やりは朝。水は葉にかけないのが基本

水やりは株元に低い位置からゆっくりと。

夕方以降は夜間の過湿につながるので避けましょう。

葉や花に水をかけると病気の広がりを助けてしまいます。

 

発病した葉はすぐ処分する

落とした葉を株元に放置するのはNGです。

胞子が残って再感染の原因になります。

必ず袋に入れてゴミとして処分してください。

 

薬剤散布で広がりをくい止める

黒星病には「ダコニール」「オーソサイド」

うどんこ病には「カリグリーン」「サプロール」が一般的。

雨の前後に予防散布するのがポイントです。

発病後は治療効果のある薬剤を選びましょう。

 

薬剤を使いたくない方へ

重曹を水に薄めたスプレー(水1リットルに重曹1g程度)や木酢液も、うどんこ病には一定の効果があります。ただし濃度が高すぎると薬害が出ることも。まずは物理的な除去と環境改善を優先して、それでも広がるようなら薬剤を検討するという流れがおすすめですよ。

 

同じ時期に出やすい害虫にも注意

梅雨の時期は病気だけでなく害虫も活発になります。

病気と害虫が重なると株への負担が大きくなるので、合わせてチェックするのが大事です。

 

アブラムシ

新芽に集団でつきます。見つけたら歯ブラシや水流で取り除いて。

数が多いときはアドマイヤーなど浸透移行性の薬剤が有効です。

天敵のテントウムシがいたら大事にしてあげてください。

 

ハダニ

梅雨明け直後に大発生しやすいです。

葉裏に細かい白い点や薄いクモの巣状のものが見えたら要チェック。

水スプレーを葉裏に当てるだけでも予防になります。

 

チュウレンジハバチ

茎が縦に裂けているように見えたら産卵痕のサインです。

孵化した幼虫は葉をどんどん食害するので、気づいたら早めに取り除きましょう。

 

まとめ:梅雨のバラ管理、これだけ覚えておけばOK

  • マルチングで土の跳ね返りを防ぐ
  • 風通しよく保つ(枝の間引き・剪定)
  • できるだけ毎日葉の裏まで観察して早期発見
  • 発病した葉はすぐ除去・袋に入れて処分
  • 必要なら薬剤を予防散布(雨の前後に)

梅雨の時期はどうしても病気が出やすいです。

完璧にゼロにしようと頑張りすぎなくて大丈夫!

ぜひ毎日観察して、いつもと違うなっていうときに対処してあげてくださいね。

仲良しのバラ友さんと、
バラパトロールで1時間なんてザラだよね~なんて話します。

「新しい葉が出てきた!」と気づいた瞬間の嬉しさは格別ですものね。

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